12月 062015
 

2015 12 06 02四国ツーレポ真っ最中ですが、久しぶりに愛人ネタです(笑

今朝一番で、都筑のお店でエンジンオイルを交換してきました。
納車時に交換してますが、それ以来走行すること既に5,000kmが経過。何気に走ってるんです。

最初に入れたのが、某ショップオリジナルという謎の液体で、粘度も何もわからなかったのですが、可もなく不可もなくって感じでした。
真夏の酷暑で、街中でも油温が上がってしまったことがあり、心持ち早めに換えた方がいいかなぁと思いつつ、結局冬まで引っ張ったという。。まぁ愛人では本気にならない(笑笑)ので、問題はなさそうですが。

今回投入したのは、コチラのお店イチオシのオイル。

TOTAL QUARTZ 7000 15W50

アルファV6を数多く手がけているお店が、比較的高年式のV6エンジンに推しているオイルです。
粘度数値がかなり高いですが、アルファ純血V6エンジンの排熱がとんでもないことを知った今では、逆にこのくらいの粘度がちょうどいいんじゃないかと思う昨今。

交換後のフィーリングは、粘度の高さを感じさせないほど、エンジンの回転がまろやか、かつ軽い吹け上がりに様変わり。
回転フィールに独特の艶感があるV6エンジンですが、艶やかさ3倍増しです。いやホントに。
オイルそのものも良いのでしょうけど、前のオイルが相応にお疲れだったことと、季節的にエンジンが喜ぶ外気温になってきたことも大きく影響していると思われ。

いずれにせよ、素晴らしいフィーリング。
冬は恋の季節ですが、そうでなくとも間違いが起きそうな艶めかしい触感(笑笑笑)
ロングドライブに連れ出したくなってきました。

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ところで、納車当初から確認されていたエンジンカムカバー廻りからのオイル滲み。
やはり徐々に量が増えていて、オイル汚れがかなり目立つようになってきました。
今回交換時の点検でもアンダーカバーにオイル汚れはなく、漏れというほど激しくはないので急を要する話ではないのですが、あまりキモチイイものではない。

次回オイル交換時には、タイベル交換含めて対策をすることになるかもしれません。

 Posted by at 8:06 PM
12月 062015
 

2015 11 21 03

国道319号は最初こそ2車線の快適ロードだったが、国道32号とは正反対にまったくクルマが走っていないことが、この先の状況を暗示していた。
程なくして中央線は消えてなくなり、山峡の心細い道へと様変わりする。

2015 12 06 01

ずーっとこんな感じというわけでもなく、民家の軒先をすり抜けては谷沿いの山中路、といった感じ。
他の地域と異なる四国の目立った特徴といえば、どんな山奥にも民家が散在している風景だ。
R style ツーリングでお馴染みのいつもの狭路だけれど、いかにも四国な雰囲気が充満している。

新宮でいったん県道5号に入って、道の駅「霧の森」に立ち寄る。
辺境のこんな所に道の駅!?と思ったが、高知道の新宮ICの傍にあった。インターチェンジがこんなとこにあるのもある意味すごいが。

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駐車場から道の駅に行く橋が改修中とのことで、迂回路をワンボックス車で送迎していた。
さすがにそこまでして行くほどの理由もなかったので、駐車場でエスを眺めながらしばし休憩する。この後も延々狭路が続きそうなのでね(笑

2015 11 21 05

男の仕事場的コックピット。運転そのものに集中したいがために、ナビや探知機といった電子機器は一切無し。
後付けしたものも全く無いので、ドライバーズシートから見える光景は、買ったばかりの状態と変わっていない。
ただ、操作系にはコダワリたいので、シートは初期の段階からフルバケットシート。
男の仕事場には質感も重要(笑)なので、シフトノブは純正オプションのチタン製、シフトブーツ・ハンドブレーキグリップ・アームレストは本革製に交換済みだ。

ジャストフィットするレカロのフルバケットに身を収め、エンジンスタート。
高回転型NAエンジンの乾いたサウンドに身を委ね、再びワインディングへ。ハードなコースが待ち受けているはずだ。

 Posted by at 1:34 AM