4月 032016
 

2016 04 03 04

毎度お馴染みの、海外クルマ事情リポート。
しかし台北に関しては、あんまり面白いネタがありません。
というのも、見慣れた日本車ばっかりなので。。

割合的には、日本車8割、ドイツ車2割、みたいな。
特別古いクルマや、変わったクルマが走っているということもなく。
右側通行の左ハンドルを除けば、日本の風景とほとんど変わらないような気がします。

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タクシーは、なぜかほとんどウイッシュだったりするけれど。

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個人的に一番驚いたのは、EK9(初代シビックタイプR)が走っていたこと。
EK9って国内専用モデルだったとばかり思ってました。左ハンドルのEK9が存在するなんて思ってもみなかった。

滞在中、ただ1台だけの出会いでしたが、自分の乗ってたのと同じ後期モデル。
車高短ながら純正ホイールの良好そうな個体が、台北の街角に佇む風景が泣かせます。(日本に持ってきたら高く売れそうだ(笑)

最初の写真にもあるように、日本ではとんと見かけなくなったEG、EKのシビックがまだ現役で生息してるのが嬉しかったですね。

2016 04 03 07

アジアの都市の例に漏れず、バイクはいっぱい。
マレーシアがカブ系ばっかりだったのに対し、台北はスクーター天国です。街中スクーターだらけ。老若男女誰でも乗ってます。

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ブルーシグナル、スタートダッシュの風景がマリオカートみたいだ(笑笑

面白いのが、二段階右折左折が徹底されていること。みんなキチッとしてます。
交差点には二段階左折用の枠がライン引きされている(上の写真の横断歩道の前にある枠)のですが、誰もが左折車は寸分違わずそこに入れて止めます。
街中いたるところにある専用の駐車帯には、行儀よく綺麗に並んで停められ、はみ出してるような者はほぼ見かけない。
むしろ日本人以上にキチッとしてるんじゃなかろうか。。

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泊まったホテルの近くにあったバイクディーラー。
中に、KTM 390 dukeが飾ってありました。

イタリア(ローマ)、マレーシア(クアラルンプール)、台湾(台北)と、最近行った国外の首都全部で、390 dukeを見かけたことになります。
日本より異国の方が、よっぽどメジャーな車種ですから。(たぶん)

ちなみに、アルファロメオは1台も見かけませんでした。 てゆうか、イタリア車自体見かけない。日本車以外はドイツ車ばっかりです。
唯一、なぜかマセラティを2台ほど目にしましたが。。

同じくレアなのはビンテージ。 古い街並みに溶け込んでる姿がステキでした。
絵になるクルマは、どんな国でも絵になるものですね。
こういうのこそ、大切にしていきたいものです。どんな国でもね。

2016 04 03 10

 Posted by at 11:10 PM
4月 032016
 

2016 04 03 01

4月に入ってようやく、愛人の靴(笑)を履き替えました。

S2000は新品のタイヤに換装でしたが、アルファの方は単純に冬タイヤから夏タイヤへの交換。
ずっと交換する時間が取れなくて、近年稀に見るほど引っ張ってしまいました。
最近出てこなかったのであまり乗ってないように見えるかもしれませんが、毎週末逢引してるのは愛人の方です。(休日はクルマで出勤してるから)

毎週密会してるのに、冬タイヤがあまり気にならなかったのは、無理して(というかやむを得ず)入れた18インチ5スポークホイール(アルファロメオ純正)がなかなかのマッチングを見せていたから。
見た目が非常に自然な感じなので、ともすればスタッドレスであることを忘れちゃうくらいでした。
安くはない買い物でしたが、これはこれで良かったのかも。

2016 04 03 02

夏タイヤはもちろん、3.2リッターV6純正15本スポークホイール。うん、やっぱこれですね。
そう言えば先日、環八をエスで走ってた時に、デイトナブルーの3.2リッターが追い抜いていきました。
すぐに曲がっていったので一瞬のことでしたが、同じ車種同じ色はそんなにいないはずなので、ねぇ。

2016 04 03 03

オイル漏れが相変わらずで、最近は遂に、ガレージの床に1滴ではあるけれど滴り落ちるようになってきました。
致命的に消費してるわけでもなく、漏れて減ったとしても継ぎ足せば問題はないですが、タイベルのこともあるし、エスの車検が済んだらそろそろドック入りかなぁ。 

 Posted by at 12:38 AM