2月 212017
 

2017 02 20 01

S2000、アルファGTばっかですが、コイツも忘れてはいません。
ただこの時期になると、さすがに寒くて積極的に乗りたいとは・・・

まったく動かさないのは良くないので、たまにエンジンくらいはかけるようにはしています。
エスのブレーキ交換が終わった後に、いつものようにエンジン始動しようとすると、スターターは回るもののエンジンが着火しない。
何度か試してみるものの、症状は改善されず。メーターには「JG.1.7.4」という意味不明のエラーコードが表示されるだけ。

バッテリー上がりか。。。

プラグのカブってる可能性も考えたため、念の為、症状をKTMのお店に確認したところ、この時期はよく発生するような感じで説明してくれました。
要は単純に、寒さでバッテリーが弱り、メーター表示やスターター回転はできても、エンジンを始動するだけの余力がなくなっているとのこと。
エラーコードは、ECUの再起動か何かをしたという意味ということだけらしいです。 

シート下に寝かせて固定してあるバッテリーは、小型ではあるものの、12Vでクルマと同じ。
昨年のアルファGTバッテリー突然死の際に用意した、携帯バッテリーを繋いで再度始動ボタンを押すと、なんとか目覚めてくれました。
しばらくエンジンをかけっ放しにしましたが、この先も寒さが続くようだったら、また余力がなくなってしまうかもしれません。

クルマにしろバイクにしろ、本来は動作する機械なので、動かさない状態が続いたら調子が悪くなって当然です。
複数台持つと、こういう悩みが出てくるんですね。2台だとそんなことはなかったのですが、3台以上となるとさすがに。。贅沢な悩みだ(笑

 Posted by at 11:39 PM