4月 152016
 

昨日残業中に、誰かが「震度7!?」と呟いたことで気付いた熊本地震。
恥ずかしながら、あの地に活断層があるとは知りませんでした。

人口密集地での直下型地震の恐怖がまたしても。。
翌日になっても被害の全容が把握し切れませんが、とにかく被害ができるだけ大きくならずに収まってほしい。
昨年訪れたばかりの思い出の地に、今は祈りを捧げるばかりです。

 

熊本の震源に近い辺りに、このサイトの古くからの常連である、TSUYOSHIさんとご家族が住んでいるはず。
安否が気になります。もし連絡が可能な状況でしたら、落ち着いた時で構いませんので、一報くださいますでしょうか。どうかご無事で。

 Posted by at 4:58 PM

  7 Responses to “熊本が心配”

  1. こんばんは。取り上げていただき大変恐縮です(⌒-⌒; )
    僕は熊本市内東部ですが、物凄い揺れでした。しかし無事です!
    しかし余震が頻繁しててほんと怖いですね。
    被害と言えば食器や家具がいくつか散乱したくらいでしたが、
    いまだ断水が多くの地域で続いてます。
    お隣の益城町では甚大な被害のようで大変心配しています。
    仕事のお客様もいらっしゃいますが安否が分からない状態です。
    ほんと平和な日常は当たり前ではないというを実感しました。

    • TSUYOSHIさん、ご無事で何よりです!
      しかしコメントいただいた矢先に、まさかの「本震」発生、大丈夫だったでしょうか!?

      こんなに大規模な直下型地震が連続して起こるなんて、聞いたことがありません。
      みるみるうちに被害が広がっていく実情を、メディアを通じて目にしています。
      熊本、阿蘇の名所が次々と被害を受けていくのは見るに耐えません。
      何より収まらない地震の連鎖に、多くの被災者の方々が今なおさらされていることに胸が痛みます。

      どうか、早く収まりますように。
      そしてTSUYOSHIさんも、どうかお気をつけて。
      一刻も早く普段通りの日常が戻ってくることを祈っています。

  2. いま避難所の中学校より書いています。
    温かいお心遣いありがとうございます。
    まさかの本震でした。ちょうど起きていたのが幸いでしたが、
    真下から何度もドゴン!と突き上げられるような地震に恐怖を覚えました。
    すぐ家族と公園に避難しましたが、そこでも地割れするかのような振動に生きた心地がしませんでした。
    まだ家には帰れませんが、この危機なんとか乗り越えたいと思います。
    しかし阿蘇の大自然も熊本城も信じられない姿に。
    改めて人間の無力さ、自然の怖さを思い知らされてます。

    • 「本震」の被害が凄まじく、信じられないような光景が情報として入ってきます。
      避難されている方々の状況も、十分ではありませんが報道されており、物資の不足問題が日に日に大きくなっていると感じます。
      政府の人的支援&物資支援が届くまであと少し、何とか頑張っていただきたい。

      避難所に身を寄せられているとのこと、やはり現地は大変な状況にあることを痛感します。
      家族を守るという使命もありますでしょうし、心労が重なっているのではないでしょうか。
      体調を崩すことなく、この状況を乗り越えて、日常が戻ってくることを切に願っています。

  3. 朝になってから地震のニュースを見て知りました。
    ウチは青森寄りの秋田なので5年前のアレでは2日の停電程度で済んだのですが
    熊本の方々は本当に大変な思いをされていると思います。
    少しでも早く、日常を取り戻すことができるよう祈ることしかできません。
    ちなみに1059さんのツーレポに憧れて、阿蘇の大自然をアバルトで走れたらなんて思ったりもしていました。
    この景色は恒常的ではないかもしれないけど、いつかそれを実現できたらいいな、なんて今改めて思ったりもしました。

  4. すみません、上の匿名は私です。
    名前入力せず投稿してしまいました(^^;

    • 熊本、特に阿蘇は、九州をツーリングする度に訪れる定番中の定番でした。
      熊本市街は昨年訪れていますし、その際は熊本城にも訪れ、勇壮な城郭に感銘を受けた矢先のことでした。
      それだけに今回の熊本の地震は、自身の住処から遠く離れた場所とはいえど、大変ショックです。

      マグニチュード7を超える直下型地震の凄まじさは想像を絶しています。
      現地の方々がいちばん大変な状況に置かれていると思いますが、今は収束を祈るしかありません。
      熊本も阿蘇も、景色が様変わりしてしまっている現実は受け止めなければなりませんが、復興の手助けになるよう、いずれ必ずや再訪したいと思っています。
      アバルトでもぜひ。地震が起こっても、素晴らしい場所に変わりはありません。

 Leave a Reply

You may use these HTML tags and attributes: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <s> <strike> <strong>