11月 132018
 

2018 11 13 01

ご無沙汰な愛人様です。

金沢PJが一段落してからは、逢瀬の機会が激減。
あまりに放置して、またワガママを言い出されると手に負えないので、久しぶりにお誘い申し上げました。

2018 11 13 02

関越をばーーーんと走って、新潟へ。
細かい山道より、こういう走りの方がツボにハマる愛人様。なんたって、GTですから。
アルファV6の妖艶な加速フィールを、存分に味わいました。

2018 11 13 03

新潟に来たら、亀田の住宅地にある酒屋で地酒の調達。
生産量の少ない地酒は、地元でも販売している店が限られます。
定期的に訪れてお目当ての品を入手し、新たな出会いを探すのも、旅の楽しみのうちのひとつ。

2018 11 13 04

日本海に面した新潟は、当然ながら海の幸の宝庫ですが、同じ日本海の金沢、富山とかに比べると、知名度は今ひとつなような気が。
ただですね、侮れません新潟。 ちゃんと美味しくて、しかも安い。ブランド的な金沢に比べたら、圧倒的コストパフォーマンスです。

2018 11 13 05

そしてなんと言っても、やっぱり酒。居酒屋天国、新潟。
冷静に考えて、まぁそれほど特筆すべきところはないのですが、酒がうまい、魚がうまいとあったら、居酒屋巡りが楽しくないはずがありません。
新潟の隠れ名物「鶏の半身揚げ」を豪快にかぶりつきつつ、関東ではまず見ない地酒の数々に舌鼓。あーシアワセ。新潟の夜を満喫です。

翌日ブラブラした後、東京に向かって一気にバーーーン。
結局、新潟まで行って飲んで帰ってきたんかい、ってその通りなんですけど(笑

季節的に夏タイヤで赴く北国は、これが最後になりそう。
愛人様の足元も、冬靴にスイッチすることになります。

またあのスタッドレスで走んなきゃいけないのか、と思うと憂鬱ですが、、冬にこそ逢瀬したい青い恋人。
この危険な温もり(笑)を求めて、またバーーーンと走りに行くのです。

2018 11 13 06

 Posted by at 1:53 AM
11月 092018
 

2018 11 08 05

秋風が少々肌寒くなってきた11月最初の週末。
少し遠出をしてきました。

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2018 11 08 04

目的は特になく、走ることができればそれでいい。
そう思うと、逆になかなか行き先が決められない。
そんなとき、ムラサキ色のS2000が、タイミング良く声をかけてくれました。

2018 11 08 01

Sho-zさんとは、今年5月以来のツーリング。
行こうぜ!となったその週末、速攻アタックに付き合ってくれるノリが素晴らしい。
どこまでも走っていけるジャンキーさも持ち合わせているので、遠慮はいりません。

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旅の経緯とルートは、Sho-zさんが細かくレポートしてくれるでしょう。だから割愛(笑

 

維持管理メンテナンス真っ最中のBlack Devil号。
今回のツーリングは、ひとまず油脂類交換を済ませて臨んだものの、まだやるべきことはたくさんあります。

コンディションとセッティングを改善しつつ、ガッツリ走る機会を虎視眈々と狙う、今年の晩秋です。

2018 11 09 08

 Posted by at 12:32 AM
11月 022018
 

2018 11 02 01

R style の仲間入りをして早1年。遊び相手のビート君です。

以前書いた通り、渋滞にハマってもいないのにオーバーヒート気味になる、軟弱な彼。
これを改善しないことには、遠出どころか近所のチョイ乗りにも使えないので、夏も終わりかけの頃に水回りの修理を行いました。

サーモスタットを怪しんでいたので、これを換えることが主題。
ついでに交換時期を過ぎていた冷却水の全取っ換え。ってことはサーモスイッチや水温センサーもついでに換えられるってことで、怪しげな部品はここぞとばかりに交換することに。

25年も前のクルマ、部品があるかどうかもわかりませんでしたが、幸い交換しようと思った部品に欠品はなく、難なく手に入れることができました。
HONDAが始めてくれた、純正部品の再生産対象ではなかったみたいですが、こんだけ古いのにまだ手に入る環境にあるというのはシアワセなことです。

2018 11 02 02

結論としては、犯人は水温センサーだった模様。

ビートには水温を拾うセンサーが2つ付いていますが、そのうちの一つがバカになっていたのが原因のようです。
交換後は、メーターの水温計の針は、定位置まで上がったらピクリとも動かず。

センサー故障ってことは、エンジンにダメージを蓄積させていたわけではないので、ひと安心でした。

2018 11 02 03

クラッチフルードが勝手に減る事象(年始にレッカーされたアレだが、結局その不具合は完治せず引き摺っていた)についても原因究明。
これについては、クラッチのレリーズシリンダーから漏れ出ていたことが発覚したので、問答無用で新品に交換しました。
以後は全く減りません。それが当たり前ですが。

修理費用は思いのほかかかりましたが、思いっきりエンジン回して乗り続けられないと意味がないので、ね。

 Posted by at 2:04 AM