JAF救援によって息を吹き返したと思いきや、翌朝再び、GTは息絶えていました。
やはりアイドリングだけではなく、ちゃんと走らないと充電には至らなかったか・・・
昨日の今日で、またJAFを呼び寄せるのも気が引ける。
足を失った週末、やむを得ず予定は変更し、完全休養に充てることとしました。
エスを代役に引っ張り出すこともできるんですが、やはりそこは2台の性格の違いから、何が何でも代わりにするというわけにはいきません。
幸い既に携帯バッテリーを発注しており、届いてすぐにバッテリー接続の上、始動。
JAFの大型携帯バッテリーのように力強くというわけにはいきませんが、スターターがやっとこさという感じで回って、何とかエンジンに火がつきました。
これは便利です。これまで気にもしてませんでしたが、週末ドライバーには必需品と言ってもいいかも。
そこからは1時間ほど、エンジンを止めずに夜の街中を徘徊。
走っている最中は電圧は安定しており、ライトオンのまま停車中にファンが回っても、12Vを下回ることはありませんでした。
でも既に蓄電性能を失っている可能性が高く、次回乗る時には再び息絶えていることでしょう。
まぁ今回の事象がなくても、次回整備工場入庫時には、バッテリー交換するつもりではいたのですが。
電圧は比較的安定していて、エスのそれより高いくらいでしたが、いかんせん前回の交換記録が5年ほど前。そこから交換していないとすると、とっくに時期は過ぎ去っているわけで。
交換ですんなり機嫌を取り戻してくれることを願うばかりです。