2月 162012
 

工期も半分を過ぎ、そろそろ工事がいつ終わるのか、そしていつ引越しをしていつから新居に住まうのかを考えなければならない時期になってきました。

当初聞いていた工期は約4ヶ月半。内容からして適正工期より多少長いくらいか、という感覚でした。
早くつくってもらって、早く新しい家に住みたい!という気持ちは意外にもあまりなく、どっちかってゆうと時間をかけてでもキチンとしっかりしたものをつくってほしい、というのが自分の希望でした。
とはいえ工事中は、今住んでる賃貸の家賃と土地のローンというダブルの支払いをしなければならないので、あまり長過ぎるのも金銭的負担が大きい。

なので、まさに「適正」な工期を施工者には求めたわけですが、先に着工した現場の竣工時期と重なってしまうという工務店の都合で半月ずらした、という経緯があります。
適正工期のままでいくと、引越しの相場が高い時期に重なること、登記や住宅ローンの決済の日取りに余裕が無くなることなどの理由から、その工期を認めたわけですが、一番の理由はやはり、時間をかけてでもしっかりとつくってほしいという希望を優先したことにあります。

話が逸れましたけど、改めて工務店と話をした結果、現在の進捗を加味して、引き渡しを4月中旬、その前の完成検査を3月末に設定することになりました。
引き渡し時期は当初の予定通りですが、検査日程は想定よりやや早いです。いろいろ手続きにかかる時間があるので、その辺を加味してくれているのだとは思いますが、仕上工事の期間が思ったより短かく、あまり無理してほしくないなぁというのが実際のところ。
まぁ決して無理して終わらせようという感じではないのですが。

自分はいつまでに引越しをしなければならないというしがらみがないので、施工者にはありがたい条件の施主だとは思いますが、その分指示は細かいし内容であまり妥協しないので、きっと大変だろうなぁと実際は同情しています(笑

 Posted by at 9:54 PM