5月 152016
 

2016 05 15 13

今日だけで投稿が3つ目・・・書ける時にいっぱい書いとかないと(汗

この週末も出勤の予定でしたが、予定が狂って(仕事のね)休日となりました。

そんな状態なもんだから、こんなに天気が良くても予定が立たない。
例年なら、天気が安定して暖かいというベストシーズンを利用して、ここぞとばかりに動き回っているはずなのですが。。

家に篭もりっ切りだと精神衛生上良くないので、昼間にさくっとドライブ。
行き先は代官山のT-SITE(蔦屋書店)。前にも書いたような気がするけど、本屋好きなのでちょくちょく訪れます。
時間を忘れて本探しに没頭してしまうわけです。

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キンキンと音が鳴りそうな日差しで、気温は急上昇。鮮やかな新葉の緑に癒やされます。
着いた時にはちょうどお昼だったので、2階のAnjinで早速ランチ。ここのナポリタンが好きなんです。

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これも前に書いたことですが、T-SITEのイイトコロは、駐車場が十分に確保されているという点です。
もちろん、代官山という立地上、駐車料金は目が飛び出るほど高いですが、何だかんだ本を買うのでほぼ無料に。
好きだと言っても日が暮れるまでいるわけではないので、自分的にはクルマで訪れるメリットが十分に得られるスポットです。(そもそも電車では来ようなんて思わないけど)

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本日のお供は、整備工場から昨日帰還したアルファGT。一段とキレイになって戻ってきました(笑

ここの駐車場、単価が高いだけあって空いているのですが、停まっているクルマも豪華です。ほとんど輸入車だし(笑
今日はアルファをいっぱい見かけたのですが、4Cもローンチエディションとスパイダーの2台を見かけました。その他にはロータスの2-11とか。
箱根みたいとまでは言いませんが、スポーツカー濃度もそこそこ。実際、オフ会に利用してる風情の方もいらっしゃるので。

滞在時間およそ2時間で、さくっと帰宅。
都内に居ながらですが、良い気分転換になりました。

 Posted by at 7:51 PM
5月 152016
 

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先週に引き続き、エスのメンテナンス記録。
エンジンオイル、ブレーキフルード、クラッチフルードに引き続き、今週はプラグ交換を行いました。

最近のクルマはプラグ自体の長寿命化ということもあって、プラグのメンテナンス性はほとんど考慮されていない造りになってますが、エスの場合はその真逆。
長いノーズに広いエンジンルーム。バルクヘッド側に大きくオフセットされた直列4気筒のエンジンは、プラグへのアクセスも容易です。
プラグカバーを外したら、ダイレクトイグニッションのボルトとコネクターを外して引っこ抜く。それだけで点火プラグに到達することができます。

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外したプラグはこんな感じでした。
微妙なバラつきがあるような気はしますが、まぁ誤差の範囲か。。

直前の乗り方によっても、結構焼け方は違ったりするので、均等に焼けてるかどうかを気にするようにしています。
もちろん、昔ながらの焼け色とギャップのチェック(ただし目視)も一応しておきます。

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新品プラグとの比較。
ちょっとわかりにくいですが、外側電極が丸まっているくらいで、ギャップが過大に大きくなっているってほどではありません。
でも、相応のくたびれ感はありますね。

それより電極とガイシに付着している白い粒が気になる。
ガソリンに不純物がある場合、こういう感じになるらしいですが。

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気になって前々回交換した際の古いプラグと比べてみましたが、あんまり変わりはありませんでした。
プラグはエンジン分解しないで燃焼室内の様子を想定することができる唯一の部品なので、以前から変わりはないかという視点で、エンジンの健康状態を把握することができると思います。

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そんな観点から、交換したプラグは一応保管してたりします。
NGK レーシングプラグにして以降ですが、プラグは2万km毎に定期的に交換しているので、少なくとも14万km分は観察できる状態。
試しに一番古い(若い頃)のプラグと比べてみましたが、、差はほとんど見受けられませんでした。優秀ですね。
厳密に言えば、最初の頃はノーマルECUなので、条件は異なるんですけど。

ご覧の通り、かなり最初の段階から、一貫してレーシングプラグ(イリジウムプラグ)を使用してます。
初期のS2000はプラグ関連のトラブルも多かったので、自己流で試すのは勇気が要りますが、NGKのこれに関しては少なくともこれだけの実績があり、調子も悪くないです。
ちなみにNGK レーシングプラグ(#8)は、R style S2000に搭載しているECU「GENROM」指定品なので、マッチングはお墨付きの状態です。

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内装のクリーニングも行って、スッキリしました。 

 Posted by at 9:47 AM
5月 152016
 

2016 05 15 01

GWの島根ツーリング、まだ1日目なのに遅々として進みません(アセアセ
平常業務に忙殺される毎日ですので、大目に見てください。。

さて、やまびこロードでひるがの高原を駆け抜けた後は、白鳥から国道158号で油坂峠へ。
福井県境に向かうこの峠道には、油坂峠道路という有料道路があった(今は無料で、中部縦貫道の一部扱い)が、この有料バイパスは通った覚えがない。毎回、旧道で峠越えしてるような気がする。
例によって今回も旧道。絡み合うバイパスを横目に適度なワインディングを楽しむ。

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県境超えたら九頭竜湖。いよいよGW!って感じで、交通量が多くなってきた。
九頭竜の道の駅でちょっと早めのランチ(舞茸おこわ)を食べて、越前大野方面へ。
道の駅にいた時に雨がパラパラと降り出したのでルーフを閉めていたが、九頭竜峡を走ってると盛大に降ってきた。
交通量の多い区間を淡々と走らなければならないので、閉めててよかった。

大野を過ぎて県道2号、国道417号で鯖江。
中心街の西山公園に道の駅ができていて、満開のツツジに目を奪われた。(けど写真はない)

R417で更に西へ。これといって特徴のない道が続くが、R32GT-Rとランデブーな形になった。
登場から既に25年以上経過した伝説のクルマだが、今だに色褪せないオーラがある。

25年を過ぎると、米国の輸入規制から外れることもあり、元々世界的に人気のあった車種だけに、昨今はどんどん海外流出しているそうだ。
日本は古い車を維持することを推奨しない税制ということもあり、貴重な名車がどんどん国外へと流れていってしまう。このままでは今より更に、目にする機会が滅多にない存在になるような気がする。
かつて日本人が持てる技術と情熱を注ぎ込んだ名車を、こうも簡単に手放してしまう制度と風潮で、果たしていいのだろうか。

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R417を走り続けて日本海へと到達。国道305号を南へ。
越前海岸に沿う道は、海産物店や旅館の類で、思いのほか賑やか。その割には交通量は少なくて、案外快走できた。

国道8号に合流して敦賀。敦賀からは国道27号。敦賀市街をすっ飛ばすR27は高速道路まがいの快走路。
快走路のなのはいいが、R27は走ってても面白くはないので、三方で国道162号にスイッチ。

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このR162、どんどん改良が進んでいる。
何年前か忘れたけど、同じGWに走った際には、狭路が連続する断崖のワインディングだった記憶がある。その頃と同じ道とは思えないほどの変貌ぶりだ。

ただ改良が進んでも、R27と並行するので走っているクルマがほとんどいないのが、この道のいいところ。
快走ワインディングを楽しませていただき、小浜市街へと至る。

東京から出て小浜に至るここまでのルート、実はこれが初めてではなく、数年前にも山陰に行く際に走っている。(細かなルートセッティングは異なるけど、大まかには一緒)
そういった意味では新鮮味は薄いのだけど、ただひたすらに高速で来るよりは、山越え谷越え、更には海もあって楽しいのだ。(時間はかかるけど)

その時は小浜からR27で舞鶴に向かったけれど、今回はR162のままで行く。
小浜の道の駅に立寄って焼き鯖寿司を入手後、既に大きく傾いた陽を真正面に見据えながら山中に入っていく。
名田庄を通過し、福井県から京都府へ。

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美山が近いが、既に日は沈みかけていたのでそちら方面には向かわず、県道12号へとスイッチ。
家路へと急ぐ車列はハイペースで、なかなか楽しむことが出来た。

京丹波・和知でR27に合流。これを舞鶴方面へと走って、綾部から県道8号。
既に薄暗くなりつつあり、福知山に到達した頃には、すっかり真っ暗に。

市内で給油後、駅前で投宿。
ビックリするくらい寂しい駅前で、全然お店に選択肢がないからか、入った居酒屋は逆に満席。
仕方ないので、大学生が行くような安物チェーン店で軽く済ませて、明日に備えることにした。

 Posted by at 1:09 AM